USBメモリの使い道

USBメモリの使い道

USBメモリの使い道について考えてみましょう。
USBメモリはデータの保存に使います。
最近は16GBや36GBなど大容量のものも増えているので、文字データだけではなく画像や音楽、動画なども保存できるようになり、小さいのでもち運びにも便利で使い道に困るようなことはあまりないのではないでしょうか。

 

しかし、たくさんのデータが保存できるからといって、USBメモリだけに大事なデータを入れ放しにすることはあまり望ましくありません。
USBメモリは長期保存に耐えるか不安が残るからです。
突然、反応しなくなりデータが読み込めなくなったり、消えてしまったりする場合があるからです。
あまり効いたことのないような安い価格のUSBメモリでは危険性も大きくなりますが、大きなメーカーだからといって不具合が起きないという保証はありません。

 

容量が大きなデータも一瞬で消えてしまうこともありますので、USBメモリは消耗品と考えて一時的な保存場所とする使い道が望ましいでしょう。
一時的なバックアップやデータの保存に使用し、大事なデータは必ずバックアップを摂りましょう。