ＵＳＢメモリの容量の選び方について

手軽にパソコンのデータを持ち運ぶのに便利なのがＵＳＢメモリです。
パソコンを長く使っている人の多くが持っているのではないでしょうか？
これからＵＳＢメモリの購入を考えている人は、容量の選び方にも注意しましょう。

ＵＳＢメモリの容量は、昔は512MBなどもありましたが今はほぼGB以上です。
1GB〜128GBまで幅広く揃っていますが容量が多ければ当然、価格も高くなります。
価格を抑えたいのなら自分の用途に合った容量の選び方が重要になります。

仕事や授業でワードなどの文書ファイルをよく保存する人は4GB以上あれば十分でしょう。
4GB〜8GBのメモリは安い物なら500円前後で売っています。
価格を抑えたい人にオススメです。

文書ファイルだけでなく、画像の編集・保存を頻繁に行う人は16GB〜32GBは欲しい所です。
16GBのメモリでも安い物は千円を下回ります。
動画の編集・保存までする人は64GB〜128GBは必要になります。
このクラスだと3千円以上はします。

以上が用途に合わせたＵＳＢメモリの容量の選び方です。
ただ、多少余裕を持ったサイズを選んだ方が長く使えます。